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開催中と開催予定の恐竜展を、終了日と開幕日から探せる。

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代表的な恐竜を、時代と食性で絞り込める。

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  1. 企画展示「北大の恐竜たち」

    北海道大学総合博物館 ・ 北海道札幌市北区

    北海道大学創基150周年に合わせ、100年以上の古脊椎動物研究を恐竜・海生爬虫類・哺乳類の標本で紹介する。ニッポノサウルスやウタツサウルス、新属新種サッポロクジラの頭部レプリカを展示。入館無料、月曜休館。

    7月3日〜11月1日

    —11月1日2026年 まで
  2. 企画展示「ダイナソーアドベンチャーツアー 大恐竜パーク」

    サッポロさとらんど ・ 北海道札幌市東区

    動く実物大の恐竜ロボットが並ぶ屋外の体験型展示で、カムイサウルスなど北海道ゆかりの恐竜も登場する。入場900円(2歳以下無料)。

    4月25日〜11月3日

    —11月3日2026年 まで
  3. 特別展「竜脚類」チラシ表面
    画像提供:福井県(プレスリリース)

    令和8年度特別展「竜脚類 〜大地を揺るがした地上最大の生き物〜」

    福井県立恐竜博物館 特別展示室 ・ 福井県勝山市

    地上最大の動物・竜脚類の巨大化と進化を最新研究から探る特別展。全長約19mのシンジャンティタンの骨格を中心に、フクイティタンなど国内各産地の竜脚類標本を一堂に集める。一般1,800円、10月28日は休館。

    7月10日〜11月3日

    —11月3日2026年 まで
  4. 企画展「九頭竜の恐竜たち」メインビジュアル
    画像提供:大野市(プレスリリース)

    恐竜化石発見30周年記念企画展「九頭竜の恐竜たち」

    くずりゅう化石ラボ ガ・オーノ(和泉郷土資料館) ・ 福井県大野市

    1996年の九頭竜地域での恐竜化石初発見から30年を記念する企画展。大野市下山産の鳥盤類大腿骨や獣脚類の歯化石を初公開する。観覧料400円(中学生以下無料)、11月7日にギャラリートーク。

    7月18日〜11月8日

    —11月8日2026年 まで
  5. 森に並ぶモノロフォサウルスとアンペロサウルスの恐竜ロボット
    画像提供:公園財団(国営みちのく杜の湖畔公園)(プレスリリース)

    ダイナソーアドベンチャーツアー 大恐竜パークみちのく公園

    国営みちのく杜の湖畔公園 南地区「憩いの森」 ・ 宮城県柴田郡川崎町

    約250mの森の散策路に恐竜ロボット24体と骨格5体を配した東北初上陸の体験型展示。全長15mのモシリュウやARクイズ、オリジナル恐竜カードがある。1,000円(2歳以下無料)、別途入園料・駐車料が必要。

    7月18日〜11月29日

    —11月29日2026年 まで
  6. 企画展「北米ジュラ紀の恐竜たち」バナー
    画像提供:群馬県立自然史博物館(プレスリリース)

    開館30周年記念企画展「北米ジュラ紀の恐竜たち」

    群馬県立自然史博物館 企画展示室 ・ 群馬県富岡市

    モリソン層を中心に北米ジュラ紀後期の恐竜と陸上生態系を紹介する開館30周年記念展。後期(9月19日〜)はワイオミング州で発掘された「ミッション・ジュラシック」の化石を日本初公開する。一般1,300円、中学生以下無料。

    7月18日〜12月6日

    —12月6日2026年 まで
  7. テーマ展「化石のレプリカ展」告知画像
    画像提供:岩手県立博物館(プレスリリース)

    テーマ展「化石のレプリカ展 -We are NOT fakes!-」

    岩手県立博物館 ・ 岩手県盛岡市

    研究や展示を支える化石レプリカの役割と、偽物化石との違いを紹介するテーマ展。三陸の化石を対象とした「三陸希望遺産デジタルアーカイブ事業」の成果も展示する。

    9月26日〜12月6日

    —12月6日2026年 まで
  8. 特別展「丹波と福井の恐竜たち」告知画像
    画像提供:丹波市立たんば恐竜博物館(プレスリリース)

    特別展「丹波と福井の恐竜たち」

    丹波市立たんば恐竜博物館 ・ 兵庫県丹波市

    国内で命名された新種恐竜9種を初めてそろえる特別展で、福井県産の新種6種を西日本で初めて一堂に展示する。10月10日以降は同時開催の「大恐竜展」の料金で観覧する。

    6月13日〜12月13日

    —12月13日2026年 まで
  1. 10月15日「化石の日」化石発掘体験でプレゼント

    かつやま恐竜の森 どきどき恐竜発掘ランド ・ 福井県勝山市

    化石の日に合わせた発掘体験イベント。13:30〜14:30に化石発掘体験へ参加した子どもに特別なプレゼントがある。4歳〜中学生600円、大人1,150円、予約はかつやま恐竜の森のサイトから。

    10月15日

    —10月15日2026年 開幕
  2. 第2回 みんなでワクワク!発見!恐竜フェスティバル

    イオンタウン仙台泉大沢 ・ 宮城県仙台市泉区

    大型LEDビジョンを使った化石発掘ゲームや化石発掘体験、実物化石の展示、恐竜フォトスポットなどを集めた商業施設イベント。10:00〜18:00(発掘体験は11:00〜)。

    10月17日〜10月18日

    —10月17日2026年 開幕
  3. テーマ展示「化石を楽しむ2026」メイン画像
    画像提供:大阪市博物館機構(プレスリリース)

    テーマ展示「化石を楽しむ2026」

    大阪市立自然史博物館 本館1階ナウマンホール ・ 大阪府大阪市東住吉区

    10月15日の「化石の日」に合わせ、普段は収蔵庫にある化石標本を公開するテーマ展示。アロサウルス復元骨格の寄附募集も紹介し、10月24日には古生物学セミナー2026を開く。常設展入館料(大人300円)で観覧できる。

    10月17日〜11月8日

    —10月17日2026年 開幕
  4. 講演会「日本の竜脚類 〜東アジアにおける竜脚類進化〜」

    ミュージアムパーク茨城県自然博物館 映像ホール ・ 茨城県坂東市

    福井県立恐竜博物館の関谷透氏が東アジアにおける竜脚類の進化を解説する講演会。13:30〜15:00、小学生以上・定員180名で、Webでの事前申込制(先着順)。

    10月18日

    —10月18日2026年 開幕
  5. 企画展関連特別講演会(ジョセフ・フレデリクセン氏/小林快次氏)

    群馬県立自然史博物館 学習室 ・ 群馬県富岡市

    企画展「北米ジュラ紀の恐竜たち」の関連講演会。10月18日はジョセフ・フレデリクセン氏(通訳付き)、11月15日は小林快次氏が2回講演する。無料(観覧券が必要)、事前の抽選申込制で小林氏の回は10月15日〜29日受付。

    10月18日〜11月15日

    —10月18日2026年 開幕
  6. 特別展講演会「シンジャンティタンの発掘と中国の恐竜研究」

    福井県立恐竜博物館 講堂 ・ 福井県勝山市

    特別展「竜脚類」の関連講演会。甘粛農業大学の李大慶氏がシンジャンティタンの発掘と中国の恐竜研究を語る。14:00〜15:30、聴講無料・申込不要(先着約240席)。

    10月25日

    —10月25日2026年 開幕
  7. 恐竜博士育成講座の募集告知画像
    画像提供:ベネックス恐竜博物館(長崎市恐竜博物館)(プレスリリース)

    令和8年度 恐竜博士育成講座

    ベネックス恐竜博物館(長崎市恐竜博物館)ほか ・ 長崎県長崎市

    化石の観察、伊王島産岩石での発掘体験、手羽先の骨格標本づくり、展示解説の発表まで全5回で学ぶ連続講座。小学3年生〜大人の20名、参加費3,000円で、申込は10月20日まで。

    10月25日〜12月20日

    —10月25日2026年 開幕
  8. ダイナソーフェスの告知ポスター
    画像提供:かつやま恐竜の森(プレスリリース)

    ダイナソーフェス

    かつやま恐竜の森 芝生広場(チャマゴン広場) ・ 福井県勝山市

    勝山市の小学生チーム「FIVE REX」が企画する恐竜クイズや恐竜玉入れなどのスタンプラリー形式イベント。13:30〜15:30、参加無料で全ブース達成者に景品がある。

    10月31日

    —10月31日2026年 開幕

2026年10月14日時点の国内の情報。写真は各主催者のプレスリリース・公式発表から引用し、提供元を明記している。日程と料金は変わることがあるので、出かける前に公式情報を確認してほしい。

恐竜図鑑

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ティラノサウルスからタンバティタニスまで259属。生息年代と全長を、同じ物差しで見比べられる。

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「新属新種」「累層」「クランプト同位体」など、記事に出てくる言葉を30語まとめた。

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259属を収録。発見地ごと、分類ごと、時代ごとに並べ替えられる。

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恐竜きょうりゅう
中生代に現れた爬虫類のグループ。あしが胴体の真下にまっすぐ伸びる。鳥類もこのグループに含まれる。
竜盤類りゅうばんるい
恐竜の二大グループのひとつ。獣脚類と竜脚形類を含む。
鳥盤類ちょうばんるい
恐竜の二大グループのもうひとつ。鳥脚類、角竜類、剣竜類、鎧竜類、堅頭竜類を含む。すべて植物食。
獣脚類じゅうきゃくるい
二足歩行の竜盤類。ティラノサウルスやヴェロキラプトルなど肉食恐竜の大半と、鳥類が属する。
竜脚類りゅうきゃくるい
長い首と尾をもつ四足歩行の植物食恐竜。陸上動物として最大の種を含む。
竜脚形類りゅうきゃくけいるい
竜脚類と、プラテオサウルスなどその初期の近縁種を合わせたグループ。
鳥脚類ちょうきゃくるい
イグアノドンやハドロサウルス科を含む植物食恐竜。発達した歯の列で植物をすりつぶした。
角竜類つのりゅうるい
くちばしとフリルをもつ鳥盤類。トリケラトプスが代表。
剣竜類けんりゅうるい
背中に骨板やスパイクが並ぶ鳥盤類。ステゴサウルスが代表。
鎧竜類よろいりゅうるい
全身を骨の鎧で覆った鳥盤類。アンキロサウルス科とノドサウルス科に分かれる。
堅頭竜類けんとうりゅうるい
頭骨がドーム状に厚くなった鳥盤類。パキケファロサウルスやザヴァケファレが属する。
中生代ちゅうせいだい
約2億5200万年前から約6600万年前まで。三畳紀、ジュラ紀、白亜紀に分かれる。
三畳紀さんじょうき
約2億5200万〜2億100万年前。後半に最初の恐竜が現れた。
ジュラ紀じゅらき
約2億100万〜1億4500万年前。大型の竜脚類や剣竜類が栄えた。
白亜紀はくあき
約1億4500万〜6600万年前。恐竜が最も多様になった時代。
K/Pg境界けーぴーじーきょうかい
白亜紀と古第三紀の境目(約6600万年前)。小惑星の衝突により鳥類以外の恐竜が絶滅した。
累層るいそう
地層を区分する基本単位。ヘルクリーク層、手取層群の北谷層などと呼ぶ。
ホロタイプほろたいぷ
新種を命名するときに基準として指定する、ただ1つの標本。
記載きさい
新しい生物の特徴を論文で示し、学名を与えること。
学名がくめい
属名と種小名の2語で表す世界共通の名前。Tyrannosaurus rex なら属名が Tyrannosaurus、種小名が rex。
新属新種しんぞくしんしゅ
属も種も新しく設けられたもの。論文では gen. et sp. nov. と書く。
系統解析けいとうかいせき
骨の特徴を多数比べ、生物どうしの類縁関係を推定する方法。結果は分岐図で表す。
羽毛恐竜うもうきょうりゅう
羽毛やその痕跡が化石に残る恐竜。中国・遼寧省の熱河生物群で多く見つかる。
熱河生物群ねっかせいぶつぐん
中国東北部の白亜紀前期の地層から出る化石群。義県層や九仏堂層を含み、羽毛や軟組織が残る。
内温性ないおんせい
体内で熱をつくり体温を保つ性質。いわゆる恒温動物の仕組み。
生痕化石せいこんかせき
足跡、巣、ふん、かみ跡など、生物の活動の痕跡が残った化石。
ボーンベッドぼーんべっど
多数の骨がまとまって見つかる地層。群れや洪水などの手がかりになる。
プレパレーションぷれぱれーしょん
岩石から化石を取り出し、研究や展示ができる状態にする作業。クリーニングとも呼ぶ。
翼竜よくりゅう
空を飛んだ中生代の爬虫類。恐竜に近縁だが恐竜ではない。
首長竜くびながりゅう
海にすんだ中生代の爬虫類。フタバスズキリュウが有名。恐竜ではない。
ナノティラヌスなのてぃらぬす
北アメリカの白亜紀末の地層から見つかったティラノサウルス類。もとの頭骨の標本は1946年にギルモアがゴルゴサウルスの一種(Gorgosaurus lancensis)として記載し、1988年にバッカーらが新しい属ナノティラヌス(Nanotyrannus)とした。新属であって、新種として記載されたのではない。ティラノサウルスの幼体ではないかという議論が長く続いてきた。
メガラプトル類めがらぷとるるい
腕に大きなかぎ爪をもつ獣脚類のグループ。おもに南米、アジア、オーストラリアで化石が見つかってきた。
鱗翅目りんしもく
チョウとガのなかま(昆虫の目のひとつ)。はねが鱗粉(りんぷん)におおわれる。読みは「りんしもく」。
ポターニンミヤマシロチョウぽたーにんみやましろちょう
今も生きているシロチョウ科のチョウの種(学名 Aporia potanini)で、中国北部などにすむ。名前はロシアの探検家ポターニンにちなむもので、化石の特徴から付けられた名前ではない。兵庫県新温泉町で見つかった約250万年前のチョウの化石がこの種とされ、現生種のチョウの化石として世界最古とされた。

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恐竜図鑑の259属を、名前がついた年ごとに並べた。2026年に命名された恐竜は30件。